長岡市議会 2022-09-14 令和 4年 9月産業市民委員会−09月14日-01号
◆松野憲一郎 委員 今年6月議会の私の一般質問でも、断熱性を高めることが省エネルギー対策として非常に有効であることを訴えさせていただきましたが、こういった設備に関しても10年前と比べると省エネ機能は格段に高められておりますので、ぜひ商工会議所などと共に事業者への買換えを働きかけていただきたいと思います。
◆松野憲一郎 委員 今年6月議会の私の一般質問でも、断熱性を高めることが省エネルギー対策として非常に有効であることを訴えさせていただきましたが、こういった設備に関しても10年前と比べると省エネ機能は格段に高められておりますので、ぜひ商工会議所などと共に事業者への買換えを働きかけていただきたいと思います。
一方で、体育館のエアコン整備については、屋根や外壁に断熱性があることが国の交付金の要件となっておりますが、当市の小中学校体育館は断熱性がなく、断熱性を高める改修工事には膨大な経費が必要となります。仮に断熱性がない状態でエアコンを設置しても、冷房効果が低く、多額の光熱費の負担が見込まれることから、現状では体育館のエアコン整備は難しい状況であるとの認識をしております。
2つ目の質問は、国の法改正に伴う断熱性の高いZEH普及等に向けた取組についてであります。断熱性の低い家は、夏は暑く、冬は寒い家となる分、冷暖房を動かすエネルギー消費が増えます。家庭における地球温暖化対策は、断熱性能をいかに強化するか否かが鍵を握ると言われています。県は本年度、雪国型ZEHを広めるため、モデルハウス等20棟でモニターを実施していると聞いています。
断熱性の高い家にすることは、各部屋での温度差が少ないことが特徴です。寒い思いをすることもなく、浴室でのヒートショックなどのリスクも抑えられます。温度差をなくす意味での温度のバリアフリー化が極めて重要であると考えます。この一般リフォーム住宅補助金制度は、地域経済の活性化、家を長く使い続けてもらうことや住環境の向上を目的とした施策であります。
2050年までにこれを実質ゼロとする道筋としては、産業部門では機器の高効率化や生産性の向上、運輸部門では公共交通利用の促進と次世代自動車への転換、家庭・業務部門では建物の断熱性向上や省エネ設備の導入といった各種取組によって、エネルギー消費を大幅に削減すること、そして再生可能エネルギーを最大限導入すること、化石燃料から電化や水素利用へのシフト、これらを総合的に推進することでCO2排出量を可能な限り減らし
ALC板は、既製品で性能や寸法が安定していて、軽量で断熱性、耐火性に優れている商品だとされています。しかし、一方で水を吸いやすいという性質があり、表面の防水処理が大事だと言われています。また、パネルとパネルの間はコーキングを打つだけになりますから、劣化した場合水の浸入が考えられます。
今後は,家庭で使う電力の低炭素化への理解促進や,ヒートショック対策にもつながる,断熱性の高い省エネ住宅の普及啓発を進めていく必要があると考えています。 〔倉茂政樹議員 発言の許可を求む〕 ○議長(佐藤豊美) 倉茂政樹議員。 〔倉茂政樹議員 登壇〕 ◆倉茂政樹 最後の質問(4)です。
上段の、6項2目住宅建設費018市営松波町住宅C号棟改修事業1億5,750万円は、長寿命化計画に基づき、松波C号棟の耐久性・断熱性向上及び高齢者対応など、居住環境の向上に要する改修工事費を措置したものでございます。 説明は以上でございます。 御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(笠原 晴彦) 次に、消防長。
主なものとしては、実施設計委託料587万5,200円は、米山台2号棟の耐久性、居住性、断熱性の向上のため、屋根防水、外壁塗装改修、外部建具改修、間取りの変更、内装改修、配管・浴室・給湯設備などの改修をするための設計委託に要した経費であります。施設改修工事1億7,298万9,000円は、2号棟と同様の内容で行った米山台1号棟の大規模改修に要した経費であります。 説明は以上であります。
015、001市営北園住宅20棟改修事業1億9,190万9,520円は、住宅の耐震補強及び屋根、外壁改修による耐久性向上、サッシの断熱性向上、手すり設置など高齢化対応、街灯を含む住宅照明のLED化など大規模改修に要した経費であります。
また、御質問にございましたCLTは、Cross Laminated Timber、直交集成板に関しましては、断熱性・遮音性・耐火性能などが高いという特性から、海外では利用が進んでおり、今後、日本でも普及していくものというふうに考えております。
ぬくもりがあり、高い断熱性を備えているということから、2階を木造としたところでございます。なお、1階、2階の遮音を考慮しまして、1階は鉄筋コンクリート造としたところであります。 5の定員であります。定員はゼロ歳児が8人、1歳児が24人、2歳児が34人、3歳児、4歳児、5歳児がそれぞれ38人の合計180人でございます。
8款土木費6項住宅費2目住宅建設費、説明欄、015の001市営北園町住宅20棟改修事業2億円は、長寿命化計画に基づき実施します北園町20棟の耐震性、耐久性、断熱性向上に要する改修工事費です。 本施設は、昭和50年の竣工で40年が経過しており、耐震基準に適合していないこと、経年劣化により各所でふぐあいが発生していることから改修するものです。
次に、現在の住宅リフォーム助成事業の継続についてですが、現在国の動きとしては従来の省エネという観点だけでなく、断熱性等を高めることで、より健康に暮らせる住まいづくりを推進しようとしております。
備考欄013、001市営松波町住宅A号棟改修事業9,862万5,600円は、長寿命化計画に基づく松波A号棟の耐久性・断熱性向上及び高齢者対応などの改修工事に要した経費です。工事の概要は、屋根防水、外壁塗装、外部建具の断熱改修、サンルームの段差解消、住戸内の手すり設置が主なものです。主要施策は102ページの事業です。 以上、建築住宅課の平成26年度決算について説明をいたしました。
現在既にリフォーム工事が完了いたしまして、実績報告書が提出されてきておりますが、中身を見ますとこれまで以上に多くの耐久性や断熱性、それからバリアフリー性等の高い仕様や施工が確認できております。したがいまして、事業の効果といたしましては、住環境の向上に一歩前進した成果が得られたものというふうに受けとめております。
断熱性の関係につきましてはつり天井と比較しても同じぐらいと考えておるところでございますので、結果的に防音という面で外からのものについては若干落ちるんじゃないかなと思いますが、それ以外については影響はないと考えておるところでございます。
この材料の長所を簡潔に述べますと、木材ならではの断熱性、遮音性、耐火性を有し、パネル自体が柱となることから、工期短縮や空間確保の面ですぐれ、軽量で耐震性も確保することができます。さらに、製材に不向きなB材を利用できるということは、越後杉のように根曲がりのある木材の活用にもつながります。
◎中村 教育施設課長 長岡市のこれまでの取り組みでございますけれども、まず校舎の断熱性の向上を図りまして、また外部にベランダあるいはひさしを設置しまして、夏場の日差しを遮るなど、教室環境の改善と暖房エネルギーの節約を図るようにしております。また、照明器具などにつきましては、高効率型の蛍光灯、またLEDに入れかえるなど、省エネルギー化も図っているところでございます。
◎生涯学習課長(山本毅) 構造上の問題かと思うんですけども、まずプールの天井材には非常に断熱性の高い部材を選定するということになっておりますし、またアリーナの床に関しましては浮き床構造ということで、一旦コンクリートスラブを打ち、その上に断熱材を置き、さらにその上にモルタルスラブを打つということで、いわゆるサンドイッチのような構造とする予定でございます。